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出荷目安の詳細はこちら商品説明マーラー:交響曲第8番『千人の交響曲』、第10番〜アダージョ(2CD)リンキャヴィチウス&リトアニア国立交響楽団『千人の交響曲』の冒頭のオルガンの独特の音色(ハモンド・オルガンを思わせます)に導かれて洗練とは言えないものの骨太の合唱と独唱陣による歌唱はまるで宗教カンタータを聴いているようで、聴き手を敬虔な気持ちにさせます。第10番アダージョでは特にリトアニア国立響の弦楽セクションの絹のような滑らかな響きが聴きもの。(TOBU)【収録情報】Disc1マーラー:● 交響曲第8番変ホ長調『千人の交響曲』第1部 [24:07]● 交響曲第8番変ホ長調『千人の交響曲』第2部前半 [29:31]Disc2● 交響曲第8番変ホ長調『千人の交響曲』第2部後半 [27:23]● 交響曲第10番嬰ヘ長調〜アダージョ [25:03] アスミク・グリゴリアン(ソプラノ) サンドラ・ヤヌサイテ(ソプラノ) ヨアナ・ゲドミンタイテ(ソプラノ) イエヴァ・プルドニコヴァイテ(メゾ・ソプラノ) ヨヴィタ・ヴァスケヴィチウテ(メゾ・ソプラノ) ドミトロ・ポポフ(テノール) ダイニウス・ストゥンブラス(バリトン) エジディユス・ダウスクルディス(バス)、他 リトアニア国立交響楽団 ギンタラス・リンキャヴィチウス(指揮) 録音時期:2008年9月19日 録音場所:ヴィリニュス・コンサート・コングレス・ホール 録音方式:ステレオ(ライヴ)
出荷目安の詳細はこちら商品説明チャイコフスキー:交響曲第4番小澤征爾&パリ管弦楽団サル・ワグラムで録音された当時のパリ管弦楽団の特徴でもある中間色豊かなサウンドが、第2楽章など抒情的な部分にユニークな彩りを添えています。若いだけに快速部分も率直でエネルギッシュ、持って回った表現など皆無の心地良さも印象的。【収録情報】● チャイコフスキー:交響曲第4番ヘ短調 op.36 パリ管弦楽団 小澤征爾(指揮) 録音時期:1970年10月 録音場所:パリ、サル・ワグラム 録音方式:ステレオ(アナログ/セッション) 制作レーベル:EMI曲目リストDisc11.交響曲 第4番 ヘ短調 作品36 第1楽章:アンダンテ・ソステヌート~モデラート・コン・アニマ/2.交響曲 第4番 ヘ短調 作品36 第2楽章:アンダンティーノ・イン・モード・ディ・カンツォーナ/3.交響曲 第4番 ヘ短調 作品36 第3楽章:スケルツォ.ピツィカート・オスティナート.(アレグロ)/4.交響曲 第4番 ヘ短調 作品36 第4楽章:フィナーレ(アレグロ・コン・フォーコ)
出荷目安の詳細はこちら商品説明エラス=カサド、HMF第2弾はバイエルン放送響とのメンデルスゾーン『賛歌』!パブロ・エラス=カサド、HMF第2弾は、バイエルン放送響とのメンデルスゾーン。大曲、交響曲第2番です。 第2交響曲は1840年6月、印刷術の発明者グーテンベルク生誕400年記念祭のために作曲されたもので、行事の一環としてバッハゆかりのトーマス教会で初演されました。3楽章のシンフォニア(交響曲)と、続く9曲のカンタータ部分から成る、演奏時間約70分の、メンデルスゾーンの才と神々しいような輝かしさに満ちた大曲です。 冒頭に現れる勝利的な主題が高らかに奏でられ、3楽章の活き活きとした交響曲部分が始まり、その後、合唱を中心としたカンタータ部分へと続きます。カンタータ部の第7曲コラールの冒頭、八声部無伴奏合唱で演奏されるルター派のコラールは非常に印象的で(バッハもこのコラールを用いてカンタータBWV.9、192を書いています)、管弦楽が加わってますます世界は広がっていきます。終曲は大規模な合唱フーガで、冒頭に現れる勝利的な主題が高らかに奏でられるなか、感動的なフィナーレを迎えます。 エラス=カサドの指揮は非常にふくよかな音作りで、ひとつひとつのフレーズをやわらかに導きます。それでいて作品のもつ祝祭的な雰囲気をそこなうことは全くありません。歌唱陣も、ヤンソンス率いるバイエルン放送響の第九公演でもソロを務めたカルクとシャーデ、また、シャイーのマタイ受難曲に賛歌しているラントシャマーと充実の顔ぶれ。ドイツ最高峰のオーケストラ、バイエルン放送交響楽団の厚みとやわらかさを兼ね備えた堅固なアンサンブル、美しい合唱、すべてが混然一体となって、最高のメンデルスゾーンの世界が展開されています。(キングインターナショナル)【収録情報】・メンデルスゾーン:交響曲第2番変ロ長調 op.52『賛歌』(交響曲カンタータ) 第1部:シンフォニア(交響曲) 第2部:カンタータ クリスティアーネ・カルク(ソプラノ) クリスティーナ・ラントシャマー(ソプラノ) ミヒャエル・シャーデ(テノール) バイエルン放送交響楽団&合唱団 パブロ・エラス=カサド(指揮) 録音時期:2012年6月 録音場所:ミュンヘン、フィルハーモニー・アム・ガスタイク 録音方式:ステレオ(デジタル)曲目リストDisc11.I Maestoso Con Moto/2.II Allegretto Un Poco Agitato/3.III Adagio Religioso/4.Allegro Moderato Maestoso - Allegro Di Molto: Alles Was Odem Hat/5.Allegro Moderato: Saget Es, Die Ihr Erlset Seid Durch Den Herrn / Allegro Moderato: Er Zhlet Unsre Trnen in Der Zeit Der Not/6.A Tempo Moderato: Saget Es, Die Ihr Erlset Seid/7.Duo: Andante: Ich Harrete Des Herrn/8.Allegro Un Poco Agitato - Allegro Assai Agitato - Tempo I Moderato: Stricke Des Todes Hatten Uns Umfangen/9.Allegro Maestoso E Molto Vivace: Die Nacht Ist Vergangen/10.Choral. Andante Con Moto - Un Poco Pi Animato: Nun Danket Alle Gott/11.Duo: Andante Sostenuto Assai: Drum Sing Ich Mit Meinem Liede Ewig Dein Lob/12.Schluchor: Allegro Non Troppo - Pi Vivace - Maestoso Come I: Ihr Vlker, Bringet Her Dem Herrn Ehre Und Macht
出荷目安の詳細はこちら商品説明ドグマ室内オーケストラによるメンデルスゾーン・プロジェクト第2弾ヴィヴィアン・ハーグナーによるヴァイオリン協奏曲ニ短調も収録メンデルスゾーンは、12歳から14歳にかけて弦楽のためのシンフォニアを12曲作曲しています。ドグマ室内管弦楽団は、同時期に書かれた5つの協奏曲を含めたメンデルスゾーンのシリーズをリリース。 第1弾に続く本作は、シンフォニア第4〜6番に加えて、ソリストにヴィヴィアン・ハーグナーを迎えて録音されたヴァイオリン協奏曲ニ短調を収録しています。有名なホ短調の協奏曲よりも前に作曲された作品で、ヴァイオリンを習っていた少し年長の友人エドゥアルト・リーツの影響が聴き取れます。この作品は長らく忘れ去られていましたが、1951年にメニューインが発見して以来、現代でも演奏されるようになりました。ヴィヴィアン・ハーグナーのヴァイオリンは、生き生きとした楽想を朗々と歌い上げ高揚感のある演奏を披露しています。(輸入元情報)【収録情報】メンデルスゾーン:1. 弦楽のための交響曲(シンフォニア)第4番ハ短調2. 弦楽のための交響曲(シンフォニア)第5番変ロ長調3. 弦楽のための交響曲(シンフォニア)第6番変ホ長調4. ヴァイオリンと弦楽のための協奏曲ニ短調 ヴィヴィアン・ハーグナー(ヴァイオリン:4) ドグマ室内管弦楽団 ミハイル・グレヴィチ(指揮) 録音時期:2020年11月11-14日 録音場所:マリエンミュンスター修道院コンツェルトハウス 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション) SACD Hybrid CD STEREO/ SACD STEREO/ SACD SURROUND
出荷目安の詳細はこちら商品説明レーグナーのブルックナー、交響曲第4番〜第9番ステレオ・ライヴ録音!ハインツ・レーグナーの芸風はシューリヒト張りの快速な演奏をするかと思えば、一転して遅いテンポで隅々を執拗に抉るような演奏をも展開。音色も重厚な純ドイツ風かと思えば時に軽やかできらめくようなラテン的な響きも追及すると言った具合で正体不明、千変万化の巨匠でもありました。 ブルックナーは愛奏するレパートリーですが、ここでも演奏するたびに別人のような表情を見せるため驚きが続きます。当セットでは、第4番と第6番はスリリングで目が離せない演奏。第5番は早いテンポは個性が強いものの全体にオーソドックスな演奏。第7番は柔らかくたおやかな演奏。第8番、第9番は過激な演奏と言った処でしょうか。 御息女スザンヌ・レーグナー女史の協力を得て、レーグナーと生前に親しく仕事を共にしたディルク・ステーヴ氏のライナーを得ております。英語、日本語、ドイツ語によるライナーノート付。(輸入元情報)【伝統と洞察〜日本語解説より】「ここに収録されたコンサートのレコーディングはハインツ・レーグナーとベルリン放送交響楽団との極めて実り多き共同作業を想起させる。何度かの客演を経て、レーグナーは1973年から1993年までこのオーケストラの首席指揮者を務めた。これらの録音は彼のブルックナー解釈の真の、また明解なスタイルの証左となっている。彼は故郷で自らの芸術的な経験を育み歩んだ音楽家であるが、その概要がここに示されている。 ハインツ・レーグナーは1929年1月16日ライプツィヒに生まれ、2001年12月10日ライプツィヒで没した。若い世代のための音楽学校で学んでいるとき、最初のピアノコンペティションで優勝した。非常に才能に恵まれた青年だった。ユースコーラスを任されるとオルガンも学び始めた。その時期からオルガンの即興演奏に情熱的に取り組んだが、それによりブルックナーに親近感を抱くようになった。レーグナーはライプツィヒの聖トーマス教会の聖歌隊指揮者であったギュンター・ラミンの知己を得た。またマックス・レーガーを支持して有名だったカール・シュトラウベやオルガン奏者のHannes Kastner−彼もレーガーに近しかったが−と親交を深めた。彼らによってレーグナーは生涯に亘るブルックナーとレーガーへの情熱の基盤を築いた。 このような彼の略歴の様々な要素が、フーゴー・シュトイラー(アンネローゼ・シュミットやゲルハルト・オピッツが師事した名指導者)に教えを受けたにも拘らず、レーグナーがピアニストになることを選択しなかった理由の説明になるかもしれない。ライプツィヒに留まったレーグナーはライプツィヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団の指揮者、フランツ・コンヴィチュニーと知り合った。コンヴィチュニーはブルックナーの交響曲では無削除のオリジナルスコアを演奏するのが常だった。やがてレーグナーは彼と親しい間柄となった。ワイマールの国立歌劇場において、またライプツィヒで講師としてしばらく働いた後、1958年から1962年までレーグナーはライプツィヒ放送交響楽団の指揮者となった。しかしコンヴィチュニーは友人のそこでの活動、軽い娯楽のような音楽を演奏することを高く評価する気にならず、自らが首席であったゲヴァントハウスで客演させ、その後1962年にベルリン国立歌劇場にレーグナーを推薦した。1973年レーグナーはベルリン放送交響楽団に首席指揮者として迎えられた。 この時点でレーグナーは彼自身の道を究める機会を得たといえよう。放送楽団という枠組みの中で、新たな音創りを模索し発展させていった。サウンドはもはや厳格で抑制されドライで分析を主とするかのようなアプローチではなく、赫々たる伝統を有する高名なオーケストラのごとくより官能的なものとなった。ベルリンのネレパ通りの第1ホールはその優れた音響で有名だ。この会場でレーグナーは、お気に入りのブルックナーやレーガーの音楽とまさしく合致する、朗々とした柔らかで肉感的な音、自らの理想とする音を追求することができた。ハインツ・レーグナーは常に自然のままに演奏した。よって一つとして同じ演奏がない。彼はコンサートホールの音響に極めて敏感で、その紡ぐ音も会場によって必要に応じて調節していた。 このセットの中のブルックナーの交響曲第4番と第9番は東ベルリンのメトロポール劇場で録音されたものだが、1984年までコンサート会場として使われていた。アコースティックはとてもドライで多くの金管楽器を擁する作品には不向きだった。レーグナーはこのことをよく承知していて、極めて速いテンポを選択している。その結果ブラスセクションはフルパワーで演奏することを余儀なくさせられた。第9番などレーグナーの録音の中でも最も早い演奏の一つといえる。レーグナーは、特に旧東ドイツのレーベル、エテルナのためにレコーディングする場合には、ゲヴァントハウスのサウンドを模倣しようと試みていた。しかしテンポとダイナミックスについてはわが道をいった。レーグナーの教え子であるマックス・ポンマーは「ライプツィヒではそんなやり方はしなかった」と以前語っていた。レーグナーの解釈は彼の即興演奏に対する情熱をよく表していて、硬直したところなどどこにも見られない。ブルックナーの交響曲のアーキテクチャーを最も重要な要素として捉えていたわけではないが、もちろん観察は欠かさない。 レーグナーはブルックナーの音楽を崇高で宗教的な儀式として褒めたたえることはしなかった。彼の解釈は非感傷的であり、ときには世俗的、現世のものでさえあった。しかしこの述べ方は正確ではない。特にレーグナーはラジオコーラスの指揮者でもあったので、その視点を吟味してブルックナーの作曲した聖なる音楽を指揮したのだ。」〜Dirk Stove(輸入元情報)【収録情報】ブルックナー:・交響曲第4番変ホ長調 WAB104『ロマンティック』 録音:1983年11月7日、メトロポールシアター 演奏タイミング:[16:16][15:20][11:18][19:03]・交響曲第5番変ロ長調 WAB105 録音:1990年6月8日、ベルリン、シャウシュピールハウス 演奏タイミング:[20:40][15:20][14:03][21:57]・交響曲第6番イ長調 WAB106 録音:1978年5月27日、ベルリン民主宮殿 演奏タイミング:[14:20][16:10][8:01][15:08]・交響曲第7番ホ長調 WAB107 録音:1979年10月13日、ラトビア、リガ・フィルハーモニー 演奏タイミング:[18:53][18:38][9:18][11:19]・交響曲第8番ハ短調 WAB108 録音:1985年5月3日、ベルリン、シャウシュピールハウス 演奏タイミング:[12:40][13:30][26:37][23:03]・交響曲第9番ニ短調 WAB109 録音:1983年2月7日、メトロポールシアター 演奏タイミング:[20:58][9:51][20:31] ベルリン放送交響楽団(旧東独) ハインツ・レークナー(指揮) 録音方式:ステレオ(ライヴ)
出荷目安の詳細はこちら商品説明テオドール・フォン・シャハト:シンフォニア集 第1集美麗なクラリネットの作品の一部が、現在かろうじて残っているドイツの作曲家シャハト。彼はレーゲンスブルクの宮廷音楽家ヨーゼフ・リーペルから最初の音楽指導を受け、1766年にはシュトゥットガルトのニコロ・ヨンメッリの弟子になります。その後はレーゲンスブルクに戻り、1773年から宮廷音楽監督に就任、イタリア・オペラの普及にも力を尽くしました。1796年には王室から特別の地位を得て、その後は自由な作曲家としてウィーンに旅行し、ベートーヴェンやルドルフ大公、ナポレオンなどにまつわる作品を書いたことでも知られています。 このシンフォニア集は、ハイドンの躍動感にも似た快活な雰囲気を持つ作品。演奏はこの時代の作品を得意とする台湾のエヴァーグリーン管弦楽団とシュマルフスによるものです。(cpo)【収録情報】シャハト:・シンフォニア ハ長調・シンフォニア 変ホ長調・シンフォニア・コン・エコー エヴァーグリーン交響楽団 ゲルノート・シュマルフス(指揮) 録音時期:2012年3月 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)曲目リストDisc11.Sinfonia in C Major - I. Un poco grave - Allegro/2.Sinfonia in C Major - II. Andante/3.Sinfonia in C Major - III. Menuetto moderato/4.Sinfonia in C Major - IV. Vivace/5.Sinfonia in E-Flat Major - I. Adagio - Allegro/6.Sinfonia in E-Flat Major - II. Romance variee - Andantino/7.Sinfonia in E-Flat Major - III. Menuetto - Maestoso/8.Sinfonia in E-Flat Major - IV. Allegro/9.Sinfonia in E-Flat Major, “con Eco - I. Allegro/10.Sinfonia in E-Flat Major, “con Eco - II. Andante cantabile/11.Sinfonia in E-Flat Major, “con Eco - III. Menuetto/12.Sinfonia in E-Flat Major, “con Eco - IV. Presto ma non tanto
出荷目安の詳細はこちら商品説明ブルックナー:交響曲第8番(2SACD)朝比奈隆&大阪フィルハーモニー交響楽団最後の第8番、マエストロの真髄!デジパック仕様2008年生誕100周年を迎える指揮者朝比奈隆。当代きってのブルックナー指揮者でもあった彼のラスト・ブルックナー・シリーズがHYBRID盤として鮮やかに蘇ります。 最後の第8番は2002年度レコード・アカデミー大賞交響曲部門受賞(銅賞も同時受賞)するなど、朝比奈&大フィルの、数多くある演奏の中でも絶賛を受けた名演中の名演といえます。 朝比奈隆の指揮は「ブルックナー・スタイル」と宇野功芳氏が賞賛する程に、確固たるスタイルを築き上げ多くの名演を残しました。国内外問わず絶大な支持を得た第8番をHQ-SACD(High-Quality)の高音質でご堪能下さい。 当アルバムの解説は宇野功芳氏より寄せられております。朝比奈隆の真髄を感受し、長年に亘り演奏を見聴してきた氏の100周年へ寄せる思いを掲載しております。また朝比奈隆の略年表も合わせてお楽しみ下さい。(エクストン)・ブルックナー:交響曲第8番ハ短調(ハース版) 第1楽章:Allegro moderato 第2楽章:Scherzo. Allegro moderato - Trio. Langsam 第3楽章:Adagio. Feierlich langsam doch nicht schleppend 第4楽章:Finale. Feierlich nicht schnell 大阪フィルハーモニー交響楽団 朝比奈隆(指揮) 収録:2001年7月23、25日、東京、サントリーホール(ライヴ) DSD Recording SACD Hybrid 2ch HQ (CD STEREO/ SACD STEREO)曲目リストDisc11.Allegro moderato/2.Scherzo. Allegro moderato - Trio. LangsamDisc21.Adagio. Feierlich langsam doch nicht schleppend/2.Finale. Feierlich nicht schnell
出荷目安の詳細はこちら商品説明クライツベルク/ドヴォルザーク第3弾交響曲第9番『新世界より』(PTC5186019)、第8番(PTC5186065)に続く、クライツベルクのドヴォルザーク・シリーズ。今回も、2003年秋から首席指揮者を務めているオランダ・フィルとのコンビによる演奏です。ドヴォルザーク:・交響曲第6番ニ長調Op.60・交響詩『水の精』Op.107 オランダ・フィルハーモニー管弦楽団 ヤコフ・クライツベルク(指揮) 録音:2005、2006年 DSD Recording SACD Hybrid CD STEREO/ SACD STEREO/ SACD SURROUND曲目リストDisc11.Dvorak: Symphony No. 6, Op. 60: Allegro non tanto [18:37]/2.Adagio [10:40]/3.Scherzo (Furiant) - Presto [08:21]/4.Finale - Allegro con spirito [10:54]/5.Vodnik, Op. 107 [20:15]
出荷目安の詳細はこちら商品説明カラヤン没後30年記念。CD9枚組+BDオーディオ2019年7月16日に没後30年を迎えるヘルベルト・フォン・カラヤンのベルリン・フィルハーモニー管弦楽団とのブルックナー:交響曲全集が発売されます。全曲を収めたBDオーディオ付きです。 1975年1月から1981年1月に録音されたカラヤンとベルリン・フィルハーモニー管弦楽団のブルックナー・ツィクルスは、ブルックナー録音の歴史的指標となっています。音楽の底流にあるものへのカラヤンの深い感性が際立ち、これらの録音はカラヤン最高の演奏でもあり、おそらくかつてなされたことのないほど最も深くブルックナーを解釈した演奏と言えるでしょう。● オリジナル音源からの24bit/96kHzリマスタリング。CD9枚組とBDオーディオのセット。● BDオーディオのスペックは Stereo 192kHz/24Bit DTS HD Master Audio(輸入元情報)【収録情報】ブルックナー:交響曲全集【CD】Disc11. 交響曲第1番ハ短調2. 交響曲第5番変ロ長調より第1楽章Disc23. 交響曲第5番変ロ長調より第2〜4楽章Disc34. 交響曲第3番ニ短調Disc45. 交響曲第2番ハ短調6. 交響曲第8番ハ短調より第1楽章Disc57. 交響曲第8番ハ短調より第2〜4楽章Disc69. 交響曲第4番変ホ長調『ロマンティック』Disc710. 交響曲第6番イ長調Disc811. 交響曲第7番ホ長調Disc912. 交響曲第9番ニ短調 ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団 ヘルベルト・フォン・カラヤン(指揮) 録音時期:1981年(1,5)、1980年(4)、1975年(6-9,11,12)、1976年(2,3)、1979年(10) 録音場所:ベルリン、フィルハーモニー 録音方式:ステレオ(アナログ:2,3,8-12 デジタル:1,4,5/セッション)【Blu-ray Audio】● 交響曲第1番ハ短調● 交響曲第2番ハ短調● 交響曲第3番ニ短調● 交響曲第4番変ホ長調『ロマンティック』● 交響曲第5番変ロ長調● 交響曲第6番イ長調● 交響曲第7番ホ長調● 交響曲第8番ハ短調● 交響曲第9番ニ短調曲目リストDisc11.1. Symphony No. 1 in C minor Disc: 1/2.2. Symphony No. 5 in B flat majorDisc21.1. Symphony No. 5 in B flat major Disc: 2Disc31.1. Symphony No. 3 in D minor Disc: 3Disc41.1. Symphony No. 2 in C minor Disc: 4/2.2. Symphony No. 8 in C minorDisc51.1. Symphony No. 8 in C minor Disc: 5Disc61.1. Symphony No. 4 in E flat major Romantic Disc: 6Disc71.1. Symphony No. 6 in A major Disc: 7Disc81.1. Symphony No. 7 in E major Disc: 8Disc91.1. Symphony No. 9 in D minor Disc: 9Disc101.1. Symphony No. 1 in C minor Disc: 10/2.2. Symphony No. 2 in C minor, Symphony No. 3 in D minor, Symphony No. 4 in E flat major Romantic, Symphony No. 5 in B flat major, Symphony No. 6 in A major, Symphony No. 7 in E major/3.3. Symphony No. 8 in C minor/4.4. Symphony No. 9 in D minor
基本情報ジャンルクラシックフォーマットCDレーベルChateau *cl*発売日2021年06月30日商品番号C-20003発売国USA組み枚数1関連キーワード スクリャービン ,5, 4947182115770 style704 【FS_708-2】出荷目安の詳細はこちら>>楽天市場内検索 『在庫あり』表記について商品説明岡城千歳、最新作はスクリャービン! 衝撃の7台ピアノ版『プロメテウス』!万華鏡のように変化するピア二ズムと評され、独特の個性と色彩豊かな音色、確固たる表現力と独創性で世界的に注目を浴びるピアニスト、アレンジャー、プロデューサー、岡城千歳が自ら設立したニューヨークのレーベル「Château(シャトー)」最新プロジェクト。「Pro Piano」レーベルからは、スクリャービンのピアノ・ソナタ第5番や練習曲全集、そして『法悦の詩』2台ピアノ版なども録音してきた岡城千歳が、自身の編曲によって「7台ピアノ版」にアレンジしたスクリャービンの交響曲第5番『プロメテウス、火の詩』。レコード芸術2021年2月号に掲載されたインタビューでも触れられ、その驚くべき発想に早くから注目が集まっていた話題作が遂に登場! 岡城千歳がピアニストとしての活動を休止し、出版社ブージー&ホークスで編曲の仕事を行っていた頃から10年の年月を掛けて編曲に取り組み、4年の年月をかけて録音・プロダクションを完成させたという、まさに渾身作です。 全体を7台のピアノのためにトランスクリプションしているわけではなく、基本は2台で進行しながら時に3台〜5台になり、最大で6台〜7台になるという構成。それも、多数のピアノを使うのは多くの音を重ねて弾くためや大きな音を出すためではなく、あくまでも音楽的な音色を目的としているとのことで、5台〜6台重なっているのも(一部を除き)、フォルテで激しく音の多い所ではなく、ゆっくりでピアニッシモで音が薄いところに限られています。 録音は、ピアノ1台に付き7本のマイクを使用し、7台×7本の計49トラックをオーバー・ダブして作成。シャルル・リシャール=アムランのアルバムでもお馴染みのカール・タルボットがミキシングを、元SONYのエンジニアでありグレン・グールドの音源のリマスタリングでも高名なアンドレアス・マイヤーがマスタリングを担当するなど、レコーディング面でのクオリティにも期待がかかります。【岡城千歳 オフィシャルサイト掲載のインタビューより】「スクリャービンがいかにこの『プロメテウス』作曲時に苦しい思いを抱いていたかは、楽譜を見て弾いていると、痛いほど、身につまされて感じるのです、自分も苦しい思いをしていた最中だっただけに余計に。その「涙」の思いがこのプロメテウスには深く込められている、だから弾いていて何度も涙しました。その思いを、聴いていただける方々にお伝えしたい、その万感の思いの一心で創ったCDです。プロメテウスの苦悩が、そしてそのスクリャービンの涙の思いが、私の思いが、聴いてくださった方々にお伝えすることができれば、本当に光栄でしあわせに思います。それだけが重要なことで、その他のことは全く問題ではありません。」(輸入元情報)(写真 輸入元提供)【収録情報】スクリャービン:● プロメテウス、火の詩 Op.60(交響曲第5番)(ピアノ編曲版7台ピアノ用多重録音、編曲:岡城千歳)● 2つの詩曲 Op.63(仮面/奇妙なもの)● 2つの詩曲 Op.69(第1曲:アレグレット/第2曲:アレグレット)● ポエム・ノクターン Op.61 岡城千歳(ピアノ) 録音時期:2017年1月22日、2019年10月27,28日 録音場所:カナダ、ケベック、パレ・モンカルム 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション) 輸入盤日本語解説付き(解説:岡城千歳、岡城一三)
出荷目安の詳細はこちら商品説明デッカ定盤PREMIUMマーラー:交響曲第8番《千人の交響曲》サー・ゲオルグ・ショルティ【グリーン・カラー・レーベルコート】【HRカッティング】1971年シカゴ響のヨーロッパ楽旅の際に豪華ソリストを起用し、デッカのウィーンでの録音本拠地ゾフィエンザールで録音された《千人の交響曲》。デッカの録音技術の粋を結集した臨場感あふれる空前絶後の録音の生々しさ、圧倒的な緊張感はこの曲の屈指の名盤として知られています。(メーカー資料より)【収録情報】マーラー:交響曲 第8番 変ホ長調《千人の交響曲》ヘザー・ハーパー(ソプラノ1)/ルチア・ポップ(ソプラノ2)アーリーン・オジェー(ソプラノ3)/イヴォンヌ・ミントン(アルト1)ヘレン・ワッツ(アルト2)/ルネ・コロ(テノール)ジョン・シャーリー=カーク(バリトン)/マルッティ・タルヴェラ(バス)ウィーン国立歌劇場合唱団ウィーン楽友協会合唱団ウィーン少年合唱団シカゴ交響楽団指揮:サー・ゲオルグ・ショルティ録音:1971年8月、9月 ウィーン曲目リストDisc11.交響曲第8番 変ホ長調≪千人の交響曲≫ 現れたまえ、創造の主、聖霊よ/2.交響曲第8番 変ホ長調≪千人の交響曲≫ いと高きにある恵にて満たしたまえ/3.交響曲第8番 変ホ長調≪千人の交響曲≫ われらが肉体の脆き弱さに/4.交響曲第8番 変ホ長調≪千人の交響曲≫ そが光にて、われらが感ずる心を高めたまえ/5.交響曲第8番 変ホ長調≪千人の交響曲≫ 現れたまえ、創造の主、聖霊よ/6.交響曲第8番 変ホ長調≪千人の交響曲≫ 父なる主に栄光あれ/7.交響曲第8番 変ホ長調≪千人の交響曲≫ ポコ・アダージョ - 森の梢揺らぎて(合唱と木霊)/8.交響曲第8番 変ホ長調≪千人の交響曲≫ 永遠の愉悦の炎/9.交響曲第8番 変ホ長調≪千人の交響曲≫ わが足もとで、岩の断崖が重たく/10.交響曲第8番 変ホ長調≪千人の交響曲≫ 霊の世界の気高い人間がひとり/11.交響曲第8番 変ホ長調≪千人の交響曲≫ 地上の残り滓を運ぶのは/12.交響曲第8番 変ホ長調≪千人の交響曲≫ ああ、世界を統べたもう最高の女王よ/13.交響曲第8番 変ホ長調≪千人の交響曲≫ パリサイ人の嘲りにもかかわらず/14.交響曲第8番 変ホ長調≪千人の交響曲≫ 傾けさせたまえ、世に類ない聖母さま/15.交響曲第8番 変ホ長調≪千人の交響曲≫ 悔い改むる優しき方々よ/16.交響曲第8番 変ホ長調≪千人の交響曲≫ 移ろい行くものは なべて
出荷目安の詳細はこちら商品説明シベリウス:交響曲集、ヴァイオリン協奏曲、管弦楽曲集(2SACD)ヘルベルト・フォン・カラヤン&ベルリン・フィル、クリスチャン・フェラス帝王カラヤンがベルリン・フィルと1960年代に録音した交響曲4作品をはじめとしたシベリウスの作品群をSA-CD〜SHM化。深層心理を探求したような内省的で晦渋な第4番、北欧の大自然の雰囲気を伸びやかに描いた第5番、独創的な作風が自在に発揮された思索的な内容の第6番、そして各楽章の要素が融合一体化して究極点に達した感のある、単一楽章という独自の交響曲形式の到達点を示した第7番を収録。さらに名手クリスチャン・フェラスをソリストに迎えたヴァイオリン協奏曲に加え、管弦楽曲を4曲カップリング。シベリウスが「自分の作品のただひとりの最高の解釈者」と評したカラヤンが、ベルリン・フィルから透明な抒情と深い憂愁感など作品に備わる情緒を美しく引き出した世紀のプロジェクトと呼べるでしょう。 今回はSA-CDの大容量を活かして2枚組のディスクに収めています。 ドイツ・グラモフォンのオリジナル・アナログ・マスターから独Emil Berliner Studiosにて2017年制作、最新DSDマスターを使用。(メーカー資料より)【収録情報】Disc1シベリウス:1. 交響曲第4番イ短調 op.632. 交響曲第5番変ホ長調 op.823. トゥオネラの白鳥 op.22-24. 交響詩『タピオラ』 op.1125. 悲しきワルツ op.44-1Disc26. 交響曲第6番 op.1047. 交響曲第7番 op.1058. 交響詩『フィンランディア』 op.269. ヴァイオリン協奏曲ニ短調 op.47 クリスチャン・フェラス(ヴァイオリン:9) ゲルハルト・シュテンプニク(コール・アングレ:3) ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団 ヘルベルト・フォン・カラヤン(指揮) 録音時期:1964年10月28日(8)、10月29,30日(9)、10月30日(4)、1965年2月22-24日(2)、26,27日(1)、9月18-21日(3)、1967年1月30日(5)、9月20,21日(6,7) 録音場所:ベルリン、イエス・キリスト教会 録音方式:ステレオ(アナログ/セッション) SACD Single Layer SACD対応プレイヤーで再生できます。【初回生産限定/SA-CD〜SHM仕様/紙ジャケット仕様】音が見える!躍動する!世界が初めて耳にした別次元のクオリティ、SA-CD〜SHM仕様。透明性/流動性に優れるSHM素材をボディに使用。更にDSD本来の特性が生きるシングルレイヤー(2ch)方式を採り入れた究極のSuper Audio CDシリーズです。※SA-CD対応プレーヤー専用ディスクです。通常のCDプレーヤーで再生することはできません。2ch音源のみのディスクです。Multi-ch(サラウンド)は収録しておりません。(メーカー資料より)曲目リストDisc11.交響曲 第4番 イ短調 作品63 第1楽章:Tempo molto moderato,quasi adagio/2.交響曲 第4番 イ短調 作品63 第2楽章:Allegro molto vivace/3.交響曲 第4番 イ短調 作品63 第3楽章:Il tempo largo/4.交響曲 第4番 イ短調 作品63 第4楽章:Allegro/5.交響曲 第5番 変ホ長調 作品82 第1楽章:Tempo molto moderato-Largament-/6.交響曲 第5番 変ホ長調 作品82 第1楽章:Allegro moderato-Presto/7.交響曲 第5番 変ホ長調 作品82 第2楽章:Andante mosso,quasi allegretto/8.交響曲 第5番 変ホ長調 作品82 第3楽章:Allegro molto-Misterioso-Un pochettino largamento-Largamente assai/9.トゥオネラの白鳥 作品22の2/10.交響詩≪タピオラ≫ 作品112/11.悲しきワルツ 作品44の1Disc21.交響曲 第6番 ニ短調 作品104 第1楽章:Allegro molto moderato/2.交響曲 第6番 ニ短調 作品104 第2楽章:Allegretto moderato/3.交響曲 第6番 ニ短調 作品104 第3楽章:Poco vivace/4.交響曲 第6番 ニ短調 作品104 第4楽章:Allegro molto/5.交響曲 第7番 ハ長調 作品105 Adagio-/6.交響曲 第7番 ハ長調 作品105 Vivacissimo-Adagio-/7.交響曲 第7番 ハ長調 作品105 Allegro molto moderato-/8.交響曲 第7番 ハ長調 作品105 Vivace-Presto-Adagio-Largamente molto-Affettuoso/9.交響詩≪フィンランディア≫ 作品26/10.ヴァイオリン協奏曲 ニ短調 作品47 第1楽章:Allegro moderato/11.ヴァイオリン協奏曲 ニ短調 作品47 第2楽章:Adagio di molto/12.ヴァイオリン協奏曲 ニ短調 作品47 第3楽章:Allegro ma non tanto
出荷目安の詳細はこちら商品説明ロストロポーヴィチの魂を引き継ぐ音楽祭サロネンによる『英雄』と『メタモルフォーゼン』が登場!毎年夏にフランスはエヴィアンで行われる音楽祭、「ランコントル・ミュジカル・デヴィアン」2018年のライヴ。この音楽祭はダノンの創業者アントワーヌ・リブーにより始められ、彼の友人であったロストロポーヴィチを音楽監督に招き、やがてヨーロッパ屈指の音楽祭へと成長しました。 パトリック・ブシャンの設計により1993年に竣工したホール「ラ・グランジュ・オ・ラック」は、巨大な穀物倉庫を思わせる木の外観がまず目を引きますが、内装まで木材で出来ており、ステージ後方の白樺の装飾も相まって、森の中にいるような、あるいは日本の古い劇場にも通じるような温かい作りとなっています。またそれはあたかもチェロの内部にいるようでもあり、天井一面に貼られたアルミ板が唯一の反響素材として、素晴らしい音響を作り出しています。 このホールに2018年、ヨーロッパ各地の有名オーケストラから優秀な奏者が集まった新しいオーケストラが誕生し、音楽祭の終盤にその結成コンサートがサロネンの指揮により開催されました。このアルバムはその時の模様を収録したライヴで、ベートーヴェンの『英雄』をメインに、その葬送行進曲の動機を用いたリヒャルト・シュトラウスの沈痛な『メタモルフォーゼン』を収録。木のホールの豊かな響きを深く呼吸するような温かみと大きなスケール、若々しい切れ味を併せ持った快演です。(輸入元情報)【収録情報】● ベートーヴェン:交響曲第3番変ホ長調 Op.55『英雄』● リヒャルト・シュトラウス:メタモルフォーゼン シンフォニア・グランジュ・オ・ラック エサ=ペッカ・サロネン(指揮) 録音時期:2018年7月 録音場所:フランス、エヴィアン、ラ・グランジュ・オ・ラック 録音方式:ステレオ(デジタル/ライヴ)
出荷目安の詳細はこちら商品説明今なおファンの多いケンペがバンベルク響を振った貴重な録音。ドイツ正統の端正堅固な音楽作りを基調としながらも、その音楽の中には常に詩情や感情があふれているところがまさにケンペの尽きせぬ魅力でしょう。UHQCDの高精細な音質でこの魅力を十二分に味わっていただけます。(メーカー資料より)ブラームス:交響曲第2番 ニ長調作品73ブラームス:ハイドンの主題による変奏曲 作品56aウェーバー:歌劇《オイリアンテ》序曲 作品81ルドルフ・ケンペ指揮 バンベルク交響楽団録音:1963年6月4-10日 バンベルク曲目リストDisc11.交響曲第2番ニ長調 作品73 I-Allegro non troppo/2.交響曲第2番ニ長調 作品73 II-Adagio non troppo/3.交響曲第2番ニ長調 作品73 III-Allegretto grazioso/4.交響曲第2番ニ長調 作品73 IV-Allegro con spirito/5.ハイドンの主題による変奏曲 作品56a/6.歌劇≪オイリアンテ≫序曲 作品81
出荷目安の詳細はこちら商品説明藤岡幸夫 / シベリウス:交響曲第2番関西フィル・ライヴシリーズII渡邉暁雄、最後の愛弟子、直伝のシベリウスしっくりと内なる世界を掘り下げてきたシベリウス独特の世界を、藤岡幸夫は実に大きな視野と綿密な設計で凛々しく、また劇的に再現していく。(中略)息の長い表現法でじっくりと再現しており、感銘の奥行きが深い。(諸石幸生/ライナー・ノーツより、AML RECORDS/コジマ録音)シベリウス:・交響詩『フィンランディア』 op.26・交響曲第2番ニ長調 op.43エルガー:・夕べの歌〜2つの小品 op.15より関西フィルハーモニー管弦楽団藤岡幸夫(指揮)録音:2005年8月20日 いずみホール[ライヴ]曲目リストDisc11.交響詩「フィンランディア」 作品26/2.交響曲 第2番 ニ長調 作品43 第1楽章 Allegretto/3.交響曲 第2番 ニ長調 作品43 第2楽章 Tempo Andante ma rubato/4.交響曲 第2番 ニ長調 作品43 第3楽章 Vivacissimo/5.交響曲 第2番 ニ長調 作品43 第4楽章 Allegro Moderato/6.夕べの歌 ~2つの小品 作品15より
出荷目安の詳細はこちら商品説明プレトニョフのチャイコフスキー交響曲全集復活!今回はマンフレッドと管弦楽曲10曲を追加収録!1996年に発売され、交響曲ファンに高く評価された全集が待望の復活。しかもマンフレッド交響曲と管弦楽曲10曲を追加してのお買得ボックス化です。 ほぼ10年後に録音されたベートーヴェンの交響曲全集では、やりたい放題の自由な演奏をおこなっていたプレトニョフですが、ここでは自国の大作曲家に敬意を表してか、楽器編成を含めて楽譜を最大限尊重し、民俗風味の演出や、情緒過多に陥ることなく、交響曲としての完璧な姿を追求しているのが印象的。 チャイコフスキー作品では、そのテクスアチュア構築にきわめて重要な役割を果たす弦楽器セクションの素晴らしく精緻な演奏に加え、同じく精巧な撥さばきで効果的なサウンドを聴かせるティンパニ、そして人数指定を守り、センスの良い音で多彩な音色を聴かせる管楽器セクションと、プレトニョフがここでおこなっているのは、まず当たり前のことを当たり前に追求するということにほかならないのですが、それがかえって新鮮なものに感じられるというのが、チャイコフスキーの一般的な演奏伝統を考えあわせると非常に興味深いところです。 そうしたプレトニョフのスタイルはこのセットでは終始一貫しており、技術的な精度をきちんとクリアした上で、作品にふさわしい表現をおこなうという姿勢がオーケストラに確実に反映されているのが実に見事。完成度高く生気に富む演奏がそろっています。 なお、リマスタリングに関する情報はまだありませんが、レギュラー盤では優秀な音質だったことを付記しておきます。(HMV)【収録情報】CD1・交響曲第1番ト短調 Op.13 『冬の日の幻想』[47:33] 第1楽章. Allegro tranquillo [13:32] 第2楽章. Adagio cantabile ma non tanto [11:57] 第3楽章. Scherzo [08:29] 第4楽章. Finale [13:35]・スラヴ行進曲 Op.31 [09:28]・デンマーク国歌による祝典序曲 Op.15 [12:42]CD2・交響曲第2番ハ短調 Op.17 [36:04] 第1楽章. Andante sostenuto [11:05] 第2楽章. Andantino marziale [06:51] 第3楽章. Scherzo [05:33] 第4楽章. Finale [09:35]・序曲『運命』Op.77 [18:35]・大序曲『1812年』Op.49 [15:47]CD3・交響曲第3番ニ長調 Op.29 『ポーランド』[46:30] 第1楽章. Introduzione e Allegro [15:26] 第2楽章. Alla tedesca [06:42] 第3楽章. Andante elegiaco [09:16] 第4楽章. Scherzo [06:26] 第5楽章. Finale [08:40]・幻想序曲『ロメオとジュリエット』[19:17]CD4・交響曲第4番へ短調 Op.36 [43:20] 第1楽章. Andante sostenuto [18:49] 第2楽章. Andantino in modo di canzone [09:43] 第3楽章. Scherzo [05:45] 第4楽章. Finale [09:03]・幻想曲『フランチェスカ・ダ・リミニ』Op.32 [23:52]CD5・交響曲第5番ホ短調 Op.64 [46:35] 第1楽章. Andante [14:54] 第2楽章. Andante cantabile [13:23] 第3楽章. Valse [05:51] 第4楽章. Finale [12:27]・幻想序曲『ハムレット』Op.67 [18:58]CD6・交響曲第6番ロ短調 Op.74 『悲愴』[45:56] 第1楽章. Adagio [18:49] 第2楽章. Allegro con grazia [07:29] 第3楽章. Allegro molto vivace [08:07] 第4楽章. Finale [11:31]・交響的バラード『地方長官』Op.78 [14:11]・イタリア奇想曲 Op.45 [17:06]CD7・幻想序曲『テンペスト』Op.18 [21:43]・マンフレッド交響曲 Op.58 [54:02] 1. Lento lugubre [15:25] 2. Vivace con spirito [09:50] 3. Andante con moto [10:17] 4. Allegro con fuoco [18:29] ロシア・ナショナル管弦楽団 ミハイル・プレトニョフ(指揮) 録音時期 1993年4月:テンペスト、マンフレッド 1995年4月:交響曲第3番、第4番、第5番 1995年11月:交響曲第1番、第2番、第6番 1996年3月:ロメオ、リミニ、スラヴ、デンマーク、運命、ハムレット、1812年 1996年12月:地方長官、イタリア 録音場所:モスクワ音楽院大ホール 録音方式:デジタル(セッション) プロデューサー:クリスティアン・ガンシュ、シド・マクラクラン エンジニア:ライナー・マイヤール曲目リストDisc11.Symphony No. 1 in G minor ('Winter Dreams'), Op. 13: 1. Daydreams on a Wintry Road. Allegro tranquillo/2.Symphony No. 1 in G minor ('Winter Dreams'), Op. 13: 2. O land of gloom, O land of mist! Andante cantabile ma non tanto/3.Symphony No. 1 in G minor ('Winter Dreams'), Op. 13: 3. Scherzo. Allegro scherzando giocoso/4.Symphony No. 1 in G minor ('Winter Dreams'), Op. 13: 4. Finale. Andante lugubre - Allegro moderato - Allegro maestoso - Andante lugub/5.Slavonic March, for orchestra, Op. 31/6.Festival Overture on the Danish National Hymn, for orchestra in D major, Op. 15Disc21.Symphony No. 2 in C minor ('Little Russian'), Op. 17: 1. Andante sostenuto - Allegro vivo/2.Symphony No. 2 in C minor ('Little Russian'), Op. 17: 2. Andantino marziale, quasi moderato/3.Symphony No. 2 in C minor ('Little Russian'), Op. 17: 3. Scherzo. Allegro molto vivace - Trio/4.Symphony No. 2 in C minor ('Little Russian'), Op. 17: 4. Moderato assai - Allegro vivo - Presto/5.Fatum, symphonic poem for orchestra, Op. post. 77/6.1812 -- Festival Overture, for orchestra in E flat major, Op. 49Disc31.Symphony No. 3 in D major ('Polish'), Op. 29: 1. Introduzione e Allegro. Moderato assai (Tempo di marci funebre) - Allegro brillante/2.Symphony No. 3 in D major ('Polish'), Op. 29: 2. Alla tedesca. Allegro moderato e semplice - Trio/3.Symphony No. 3 in D major ('Polish'), Op. 29: 3. Andante elegiaco/4.Symphony No. 3 in D major ('Polish'), Op. 29: 4. Scherzo. Allegro vivo - Trio/5.Symphony No. 3 in D major ('Polish'), Op. 29: 5. Finale. Allegro con fuoco (Tempo di Polacca)/6.Romeo and Juliet, fantasy-overture for orchestra in B minor (3 versions)Disc41.Symphony No. 4 in F minor, Op. 36: 1. Andante sostenuto - Moderato con anima - Moderato assai, quasi Andante - Allegro vivo/2.Symphony No. 4 in F minor, Op. 36: 2. Andantino in modo di canzone/3.Symphony No. 4 in F minor, Op. 36: 3. Scherzo. Pizzicato ostinato - Allegro/4.Symphony No. 4 in F minor, Op. 36: 4. Finale. Allegro con fuoco/5.Francesca da Rimini, symphonic fantasy for orchestra in E minor, Op. 32Disc51.Symphony No. 5 in E minor, Op. 64: 1. Andante - Allegro con anima/2.Symphony No. 5 in E minor, Op. 64: 2. Andante cantabile, con alcuna licenza - Moderato con anima - Andante mosso - Allegro non troppo/3.Symphony No. 5 in E minor, Op. 64: 3. Valse. Allegro moderato/4.Symphony No. 5 in E minor, Op. 64: 4. Finale. Andante maestoso - Allegro vivace - Molto vivace - Moderato assai e molto maestoso - Pr/5.Hamlet, fantasy-overture for orchestra in F minor, Op. 67Disc61.The Voyevoda -- Symphonic Ballad, for orchestra, Op. post. 78/2.Capriccio Italien, for orchestra (or piano, 4 hands), Op. 45/3.Symphony No. 6 in B minor ('Pathtique'), Op. 74: 1. Adagio - Allegro non troppo - Andante - Moderato mosso - Andante - Moderato assa/4.Symphony No. 6 in B minor ('Pathtique'), Op. 74: 2. Allegro con grazia/5.Symphony No. 6 in B minor ('Pathtique'), Op. 74: 3. Allegro molto vivace/6.Symphony No. 6 in B minor ('Pathtique'), Op. 74: 4. Finale. Adagio lamentoso - AndanteDisc71.The Tempest, fantasy-overture for orchestra in F minor, Op. 18/2.Manfred Symphony, for orchestra (or piano, 4 hands) in B minor, Op. 58: 1. Lento lugubre - Moderato con moto - Andante/3.Manfred Symphony, for orchestra (or piano, 4 hands) in B minor, Op. 58: 2. Vivace con spirito/4.Manfred Symphony, for orchestra (or piano, 4 hands) in B minor, Op. 58: 3. Andante con moto/5.Manfred Symphony, for orchestra (or piano, 4 hands) in B minor, Op. 58: 4. Allegro con fuocoDisc81.Record Label: Deutsche Grammophon/2.Catalog#: 00289 4778699/3.Country Of Release: NLD/4.Year Of Release: 2010/5.Notes: Russian National Orchestra And Mikhail Pletnev =Box=
出荷目安の詳細はこちら商品説明マーラーの先取りを思わせさえする、山田一雄のハイドン『軍隊』明快で推進力あふれるハイドンの音楽は山田一雄の音楽性と合っているように思われます。しかし残念なことに交響曲第101番『時計』などしか録音が残されていませんでした。ここに3作が登場、その魅力を垣間見ることができます。 『軍隊』は想像以上のきびきびした快演ですが、古典派ながらどこかマーラーの音楽さえ想像させるのが興味津々。ヴァイオリン協奏曲は巌本真理が独奏を務めているのに注目。説得力満点です。フィルアップは名曲『セレナード』で、山田一雄ならではのたっぷり歌いこんだ美演となっています。(販売元情報)【収録情報】ハイドン:1. 交響曲第100番ト長調 Hob.I:100『軍隊』(1956年7月20日放送)2. ヴァイオリン協奏曲第1番ハ長調 Hob.VIIa:1(1961年9月30日放送)3. セレナード(原曲 ホフシュテッター:弦楽四重奏曲ヘ長調(Op.3-5)〜第2楽章)(1961年9月30日放送) 巌本真理(ヴァイオリン:2) NFC交響楽団 山田一雄(指揮) モノラル録音(放送用ライヴ) 国内プレス 日本語帯・解説付【ニッポン放送開局65周年記念 伝説の名演シリーズ 山田一雄NFC響幻の演奏】ニッポン放送で1955年から2005年まで続き、音楽ファンから支持を受けていた「新日鉄コンサート」(1970年まではフジセイテツ・コンサート)。既成のレコードを放送するのでなく、内外の名演奏家の実演を公開収録する趣旨だったゆえ、貴重音源が多数作られました。 今回は現在も根強いファンを持つ名指揮者、山田一雄がNFC交響楽団と共演した貴重な音源で、すべて初出。NFC交響楽団はニッポン放送の(N)、フジセイテツの(F)、コンサートの(C)の頭文字から由来し、在京オーケストラから選抜した奏者による非常設団体。演奏技術は高く、60年以上前の日本とは思えぬ見事な演奏を繰り広げています。初出音源のみならず、山田一雄のディスコグラフィにない作品も多く含まれ、ファン狂喜の内容となっております。*古い音源を使用しているため、テープ劣化によるお聴き苦しい点もございます。予めご了承下さい。(販売元情報)曲目リストDisc11.交響曲第100番 ト長調「軍隊」 第1楽章 Adagio - Allegro (MONO)/2.交響曲第100番 ト長調「軍隊」 第2楽章 Allegretto (MONO)/3.交響曲第100番 ト長調「軍隊」 第3楽章 Menuetto (MONO)/4.交響曲第100番 ト長調「軍隊」 第4楽章 Presto (MONO)/5.ヴァイオリン協奏曲第1番 ハ長調Hob.VIIa-1 第1楽章 Allegro moderato (MONO)/6.ヴァイオリン協奏曲第1番 ハ長調Hob.VIIa-1 第2楽章 Adagio (MONO)/7.ヴァイオリン協奏曲第1番 ハ長調Hob.VIIa-1 第3楽章 Presto (MONO)/8.ハイドンのセレナード (MONO)
出荷目安の詳細はこちら商品説明シューベルト:交響曲第8番『未完成』、第5番ゲオルグ・ショルティ&ウィーン・フィルショルティは『ニーベルングの指環』全曲録音以来、ウィーン・フィルとは深い関係を築いていました。70歳を超えた巨匠にとって意外にも初録音となった『未完成』に選んだのはやはりウィーン・フィルでした。この名門オーケストラのしなやかな響きを生かした、晩年のショルティらしい演奏になっています。(メーカー資料より)【収録情報】シューベルト:1. 交響曲第8番ロ短調 D.759『未完成』2. 交響曲第5番変ロ長調 D.485 ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団 サー・ゲオルグ・ショルティ(指揮) 録音時期:1984年9月 録音場所:ウィーン、ゾフィエンザール 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)曲目リストDisc11.交響曲 第8番 ロ短調 D759≪未完成≫ 第1楽章:Allegro moderato/2.交響曲 第8番 ロ短調 D759≪未完成≫ 第2楽章:Andante con moto/3.交響曲 第5番 変ロ長調 D485 第1楽章:Allegro/4.交響曲 第5番 変ロ長調 D485 第2楽章:Andante con moto/5.交響曲 第5番 変ロ長調 D485 第3楽章:Allegro molto/6.交響曲 第5番 変ロ長調 D485 第4楽章:Allegro vivace
出荷目安の詳細はこちら商品説明ベートーヴェン:レオノーレ序曲第3番、交響曲第3番《英雄》、ブラームス:交響曲第4番、モーツァルト:交響曲第29番オットー・クレンペラー指揮デンマーク王立歌劇場管弦楽団 初登場となるライヴ音源。クレンペラー得意のレパートリーが集められています。収録日は《英雄》が1957年4月26日、その他が1954年1月28日。クレンペラー絶頂期、覇気に満ちた演奏をおこなっていた頃のコンサートを収録したものです。音質もモノラルとしては情報量の多い良好なもので、各パートがよく聴こえるというクレンペラー・サウンドがしっかりと確認できるのが嬉しいところ。ARTリマスターでおなじみのポール・ベイリーによるパワフルな音調の再現ぶりはなかなかのものと言えるでしょう。 アルバム冒頭、《レオノーレ》は実測時間13分19秒という速めのテンポによる演奏で、その精悍な表情、圧倒的なエネルギー・レヴェルの高さはまさに実演のクレンペラー。コーダのスピード感と力強さも印象的です。 モーツァルトの交響曲第29番もクレンペラーが得意としたレパートリー。ここでも意外なほどの気品に満ちた旋律処理や、折り目正しい拍節感がこの作品の魅力をよく伝えてくれています。 ブラームスの第4交響曲も優れた演奏ですが、収録時期とオケの特質もあってか、この演奏の力感には素晴らしいものがあります。パウゼに驚く第3楽章スケルツォでは、やる気満々のクレンペラーの掛け声まで聞こえてくるほどで、きわめて豪快なフィナーレも含めて、女性的第4番とは対極にある姿を示していて見事です。 《エロイカ》は実にこれが8種類目。造型の厳しさはいつも通りながら、実演ならではの動的なテンポ感、表現の振幅の大きさはさすがで、全体を支配する強い緊張感と相まって無類の感銘を与えてくれます。この粗野なまでの迫力、穏やかさや柔和さの欠如ぶりはまさにベートーヴェンそのもの、とでも言いたくなるホットな名演です。
出荷目安の詳細はこちら商品説明マーラー:交響曲第6番『悲劇的』クラウス・テンシュテット&ロンドン・フィル【収録情報】● マーラー:交響曲第6番イ短調『悲劇的』 ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団 クラウス・テンシュテット(指揮) 録音時期:1983年4月28,29日、5月4,9日 録音場所:ロンドン、キングズウェイ・ホール 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション) Producer: John Willan Balance engineer: John Kurlander曲目リストDisc11.交響曲 第6番 イ短調「悲劇的」 第1楽章:アレグロ・エネルジーコ、マ・ノン・トロッポ (激しく、しかしはっきりと)/2.交響曲 第6番 イ短調「悲劇的」 第2楽章:スケルツォ (どっしりと)/3.交響曲 第6番 イ短調「悲劇的」 第3楽章:アンダンテ・モデラートDisc21.交響曲 第6番 イ短調「悲劇的」 第4楽章:フィナーレ (ソステヌート~アレグロ・モデラート~アレグロ・エネルジーコ)
出荷目安の詳細はこちら商品説明クレンペラーにより恐るべきパワーを引き出されたベルリン・フィルによる強力な『田園』、他1964年5月、EMIへの名高い『魔笛』のレコーディング・セッションを無事に終えたクレンペラーは、新たに建設された斬新なコンサート・ホール“フィルハーモニーザール”の最初のシーズンのコンサートに出演するためにベルリンを訪れます。 第二次世界大戦前のベルリン、クロール・オペラの監督時代にはその強烈な活動内容によって、「ティアガルテンの火山(ティアガルテンはフィルハーモニー近辺の地名)」と渾名されていたクレンペラーの、第二次大戦後最初のベルリン・フィルとの出会いは1948年のことでした(ちなみにベルリン・フィル・デビューは1921年4月16日のシェーンベルク・コンサートで、リハーサルは5回に及んでいます)。 以後、何度かの共演で残されたライヴ録音は、音質の悪い海賊CDで聴いても実に素晴らしく、特にベートーヴェンについては長いあいだ正規盤の登場が待ち望まれていたものです。 今回登場する5月31日の公演は大成功を収めたもので、当時の新聞でも大きく取り上げられ、感動の表明を惜しまない批評家たちの記事内容が、カラヤンのプライドを大いに傷つけたとも伝えられています。音源について 音源は、テスタメント・レーベル社長のスチュワート・ブラウン氏が奔走してベルリン・フィルから獲得したもので、辣腕ぶりで名を馳せる同氏としてもおそらくクナッパーツブッシュの『神々の黄昏』に次ぐ快挙と言えるものではないでしょうか。 収録は1964年5月31日、フィルハーモニーザールで、RIAS Berlinによっておこなわれましたが、1994年の同曲閉局により、現在の権利はDeutschlandRadioが所有、そのため、ジャケットにはDeutschlandRadioのロゴが印刷されています。 ちなみにこの演奏、かなり以前にイタリアの海賊レーベルHUNTからリリースされており、データ違い、ピッチ違い、ナロウ・レンジ&歪だらけの音質によって顰蹙を買っていました。今回の音質とはまさに雲泥の差で、既出音源との音質格差という意味では、同じテスタメントのトスカニーニ&フィルハーモニアによるブラームス全集のケースを思い出させてくれます。
出荷目安の詳細はこちら商品説明オール初出音源・ステレオ!クーベリック&バイエルン来日公演、充実の極みブルックナー8番ついに登場!切れ味鋭い両翼配置、みなぎる緊迫感、『田園』もあわせておどろきのリリース!NHK音源をもとに「ALTUS」が最新技術を駆使してマスタリング。超貴重音源が堂々の初発売、1965年クーベリック来日公演から渾身のブルックナー第8番がついに登場です! CD1枚に収まっていながら充実の極みで壮絶な切れ味と緊迫感がたまりません。両翼配置の効果も絶大です。『田園』も両翼配置で立体的に旋律が高めあっていく音楽空間のなんと心地よいことか。オール・ステレオがありがたい!「全編通じてブルックナー8番特有の一大パノラマが広がるような音楽を拒み、険しくそそり立つ山へ果敢に登頂していくような緊迫感に満ちた音楽が繰り広げられていく。切れ味鋭い低弦楽器が効果的な第2楽章は、極めてポリフォニックで構築感を保っており、穏やかなトリオにおいても武骨な響きがするのはブルックナーがこの楽章を「ドイツの野人」と名付けた所以がわかる演奏だ。 第3楽章でも太い芯が一本通った音楽で、木管の響きの厚さに驚く。音の切り方はさっぱりしていて即物的とも思えるが、細部が丁寧に築き上げられていて気品すら漂わせている魅力的な演奏。終楽章の終結部における推進力は、万物を飲み込んでしまうようなエネルギーで圧巻だ。」〜指揮者・坂入健司郎氏のライナーノートより抜粋(販売元情報)【収録情報】Disc1● ブルックナー:交響曲第8番ハ短調 WAB108Disc2● ベートーヴェン:交響曲第6番ヘ長調 Op.68『田園』 バイエルン放送交響楽団 ラファエル・クーベリック(指揮) 録音時期:1965年4月12日(Disc1)、13日(Disc2) 録音場所:大阪、フェスティバルホール 録音方式:ステレオ(ライヴ) 初CD化 国内プレス 日本語帯・解説付曲目リストDisc11.交響曲第8番 ハ短調 WAB108Disc21.交響曲第6番 ヘ長調「田園」 Op.68
出荷目安の詳細はこちら商品説明フルトヴェングラー/『グレート』(1951年)スタジオ録音されたフルトヴェングラーの演奏の中では最高水準にそびえ立つ、と昔から評価の高い『グレート』を、グラモフォン初版2枚組よりCD化。なんといっても、のちに1枚にパッキングされたLPからは聴かれなくなった「骨太の音」が絶大な魅力、とのことです。何度も新しいフォーマットでCD化されている有名な演奏ですが、復刻に使用されたこの2枚組LPレコードは、いまだマニアの間で高値を呼んでいるそうです。解説:桧山浩介・シューベルト:交響曲第9番ハ長調『グレート』 ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団 ヴィルヘルム・フルトヴェングラー(指揮) 録音:1951年12月 原盤:DG LPM18015−6初版プレス チューリップ・レーベル
出荷目安の詳細はこちら商品説明ドヴォルザーク:『新世界より』(1958年録音)カラヤン&ベルリン・フィル『新世界交響曲』は英COLOUMBIA(=EMI)録音。カラヤンはEMIに二度『新世界交響曲』を録音しており、これは旧録音。スラヴ舞曲集はDG録音。(キングインターナショナル)【収録情報】・ドヴォルザーク:交響曲第9番ホ短調 Op.95『新世界より』 録音時期:1958年1月、5月 録音場所:ベルリン、グリュンネヴァルト教会 録音方式:ステレオ(セッション) 原盤:EMI・ドヴォルザーク:スラヴ舞曲集 第1番ハ長調 Op.46-1 第10番ホ短調 Op.72-2 第3番変イ長調 Op.46-3 第16番変イ長調 Op.72-8 第7番ハ短調 Op.46-7 録音時期:1959年9月 録音場所:ベルリン、イエス・キリスト教会 録音方式:ステレオ(セッション) 原盤:DG ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団 ヘルベルト・フォン・カラヤン(指揮)
出荷目安の詳細はこちら商品説明クナ&VPO、ブルックナー第3番セッション録音が望みうる最上の音質で蘇る!2トラック、38センチ、オープンリール・テープ復刻シリーズ【このCDの復刻者より】「モノラル時代に収録されたクナッパーツブッシュとウィーン・フィルによるブルックナーの交響曲第3番は、メジャーレーベル(デッカ)と一流の団体(ウィーン・フィル)が顔を揃えた最初のLPでした。1950年代、ブルックナーは未知、不人気の作曲家でしたが、デッカの先見の明のおかげで、この第3番は今や“不滅の名盤” として定着しています。復刻に使用したのは2トラック、38センチのオープンリール・テープで、「何も足さない、何も引かない」的にマスタリングを施し、瑞々しく艶やかで、響きの豊かな音質を得ることが出来ました。また、言うまでもありませんが、この第3番で使用されている「改訂版」は「原典版」(ノヴァーク第3版)とほとんど変わりがなく、改訂版使用による違和感はほとんどありません。」(平林直哉)【収録情報】● ブルックナー:交響曲第3番ニ短調(改訂版) ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団 ハンス・クナッパーツブッシュ(指揮) 録音時期:1954年4月1-3日 録音場所:ウィーン、ムジークフェラインザール 録音方式:モノラル(セッション) 使用音源:Private archive(2トラック、38センチ、オープンリール・テープ)曲目リストDisc11.交響曲第3番 ニ短調 (改訂版) (MONO)
出荷目安の詳細はこちら内容詳細両曲とも壮麗、壮大なスケールで描かれている。オーケストラの機能の優秀さと芳醇な響きはさすがというほかない。テンポも遅すぎず、速すぎず適正で、新定番と言える。さらに言えば、指揮者の個性がより明確に出ているのは第4番の方だろう。(白)(CDジャーナル データベースより)
出荷目安の詳細はこちら商品説明デッカに残された輝かしいブルックナーの伝説1960年代、70年代の6人の指揮者(アバド、シュタイン、ベーム、マゼール、ショルティ、メータ)によるウィーン・フィルハーモニー管弦楽団のブルックナー交響曲全曲録音です。第1番から第9番まで各曲ごとのCD9枚組セット。デッカに残された輝かしいウィーン・フィルによるブルックナーの伝説です。 今では世界中でブルックナー交響曲を演奏しているウィーン・フィルですが、若きクラウディオ・アバドが1969年にこの見事な録音を行った時、少なくともオーストリアとドイツ以外では第1番はあまり知られていませんでした。ここでの最も早い録音はズービン・メータにより1965年5月に行われた第9番で、この指揮者のデビュー録音でした。発表後まもなく批評家たちから称賛された名演です。オリジナル・ジャケット仕様。(輸入元情報)【収録情報】ブルックナー:交響曲全集(第1番〜第9番)Disc1● 交響曲第1番ハ短調(リンツ版)Disc2● 交響曲第2番ハ短調Disc3● 交響曲第3番ニ短調『ワーグナー』(ノヴァーク版)Disc4● 交響曲第4番変ホ長調『ロマンティック』(1978/80年版)Disc5● 交響曲第5番変ロ長調(ノヴァーク版)Disc6● 交響曲第6番イ長調Disc7● 交響曲第7番ホ長調Disc8● 交響曲第8番ハ短調Disc9● 交響曲第9番ニ短調 ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団 クラウディオ・アバド(指揮:第1番) ホルスト・シュタイン(指揮:第2番、第6番) カール・ベーム(指揮:第3番、第4番) ロリン・マゼール(指揮:第5番) サー・ゲオルグ・ショルティ(指揮:第7番、第8番) ズービン・メータ(指揮:第9番) 録音時期:1969年(第1番)、1973年(第2番、第4番)、1970年(第3番)、1974年(第5番)、1972年(第6番)、1965年(第7番、第9番)、1966年(第8番) 録音場所:ウィーン、ゾフィエンザール 録音方式:ステレオ(アナログ/セッション)曲目リストDisc11.Symphony No. 1 in C minor - Claudio AbbadoDisc21.Symphony No. 2 in C minor - Horst SteinDisc31.Symphony No. 3 in D minor - Karl BhmDisc41.Symphony No. 4 in E flat major Romantic - Karl BhmDisc51.Symphony No. 5 in B flat major - Lorin MaazelDisc61.Symphony No. 6 in A major - Horst SteinDisc71.Symphony No. 7 in E major - Sir Georg SoltiDisc81.Symphony No. 8 in C minor - Sir Georg SoltiDisc91.Symphony No. 9 in D minor - Zubin Mehta
出荷目安の詳細はこちら商品説明ブラームス:交響曲全集(3SACD)飯森範親&日本センチュリー交響楽団飯森範親&日本センチュリー交響楽団、新時代の幕開け2014年4月、日本センチュリー交響楽団の首席指揮者に就任した飯森範親。就任記念演奏会では堂々たるブラームスを披露しました。 飯森の情熱的なタクトによって導かれる迫力溢れる重厚なサウンド。そして、緻密なアンサンブルが奏でる美しい旋律と揺るぎのない豊かな響きは、飯森範親による新しい日本センチュリーを予感させるに余りある、素晴らしいパフォーマンスです。新しいパートナーを得た日本センチュリーの幕開けに相応しいブラームス交響曲全集を是非お楽しみください。(EXTON)【収録情報】ブラームス:● 交響曲第1番ハ短調 op.68● 交響曲第2番ニ長調 op.73● 交響曲第3番へ長調 op.90● 交響曲第4番ホ短調 op.98 日本センチュリー交響楽団 飯森範親(指揮) 録音時期:2014年4月17-19日 録音場所:大阪、ザ・シンフォニーホール 録音方式:ステレオ(DSD) SACD Hybrid 2ch HQ (CD STEREO/ SACD STEREO)【飯森範親(指揮者) Norichika Iimori】桐朋学園大学指揮科卒業。ベルリンとミュンヘンで研鑽を積み、1994年から東京交響楽団の専属指揮者、モスクワ放送交響楽団特別客演指揮者、大阪・オペラハウス管弦楽団常任指揮者、広島交響楽団正指揮者などを歴任。96年、東京交響楽団のヨーロッパツアーでは「今後、イイモリの名が世界で注目されるであろう」と絶賛された。2003年、NHK交響楽団定期演奏会にマーラーの交響曲第1番でデビューを飾る。06年度 芸術選奨文部科学大臣新人賞、06年度中島健蔵音楽賞を受賞。 海外ではフランクフルト放響、ケルン放響、チェコフィル、プラハ響などに客演を重ねる。01年よりドイツ・ヴュルテンベルク・フィルの音楽総監督に就任し、ベートーヴェンの交響曲全集を録音。日本ツアーも成功に導いた。現在、東京交響楽団正指揮者、いずみシンフォニエッタ大阪常任指揮者、ヴュルテンベルク・フィルハーモニー管弦楽団首席客演指揮者。07年から山形交響楽団の音楽監督に就任、次々と新機軸を打ち出してオーケストラの活動発展と水準の向上に目覚しい成果を挙げたことで、2010年のビジネス・イノベーション・アワード大賞、2011年齋藤茂吉文化賞を受賞。近年は音楽家としての活動のみならず、こうしたアートマネジメント分野でもその才能を発揮、日本経営士会名誉会員として活躍の場を広げ、上海師範大学の客員教授にも就任。(OCTAVIA)
出荷目安の詳細はこちら商品説明デンオン・クラシック・ベスト More50アンチェル/ドヴォルザーク:交響曲第9番『新世界より』、『自然の王国で』、『謝肉祭』チェコ・フィル第2の黄金期を飾った悲劇の名指揮者、アンチェルの代表盤。両親と妻子をアウシュビッツで虐殺された不幸を乗り越え、チェコ・フィル第2の黄金期を飾るも、「プラハの春」事件で亡命を余儀なくされ、北米で客死したこの悲劇の名指揮者。民族的な感興を保ちつつ現代的な感覚に貫かれた端正でみずみずしい演奏は、1960年代初期の録音とは思えない新鮮さです。【収録情報】ドヴォルザーク:1. 交響曲第9番ホ短調 op.95、B.178『新世界より』2. 序曲『自然の王国で』 op.91、B.1683. 序曲『謝肉祭』 op.92、B.169 チェコ・フィルハーモニー管弦楽団 カレル・アンチェル(指揮) 録音時期:1961年12月6日(1)、1961年11月17日(2,3) 録音場所:プラハ、芸術家の家(ルドルフィヌム) 録音方式:ステレオ(セッション) 「レコード芸術」推薦 【デンオン・クラシック・ベスト More50】去る2010年10月1日に会社創立百年を迎たことを記念して、日本コロムビアのクラシック録音の歴史に残る音盤ザ・ベスト100タイトルを、「デンオン・クラシック・ベスト100」としてリリースさせていただきました。独オイロディスク、チェコ・スプラフォン原盤を含めて、現在もなおファンの皆様に愛され続けているロングセラー盤100タイトルでした。この度の「More50」は、その100枚を補完するための50タイトルです。「Blu-spec CD」は株式会社ソニー・ミュージックエンタテインメントが、Blu-ray Discの素材と製造技術を応用して開発した高品質CDです。お手持ちのCDプレーヤーで再生可能です。Blue Laser Diode(ブルー・レーザー・ダイオード)カッティングによる極微細加工技術と、Blu-ray Disc用に開発された高分子ポリカーボネート採用により、収録された原音をより忠実に再生致します。(日本コロムビア)曲目リストDisc11.交響曲 第9番 ホ短調≪新世界より≫ 作品95 B.178 I-Adagio-Allegro molto/2.交響曲 第9番 ホ短調≪新世界より≫ 作品95 B.178 II-Largo/3.交響曲 第9番 ホ短調≪新世界より≫ 作品95 B.178 III-Scherzo.Molto vivace/4.交響曲 第9番 ホ短調≪新世界より≫ 作品95 B.178 IV-Allegro con fuoco/5.序曲≪自然の王国で≫ 作品91 B.168/6.序曲≪謝肉祭≫ 作品92 B.169
出荷目安の詳細はこちら商品説明サンティ&N響/ベートーヴェン:交響曲第7番、第8番「チューリヒ、ローマのオペラ座、ヴェローナの野外オペラ、NYメットでは神のごとく崇められているマエストロ(奥田桂道)」。 現在において最大の巨匠と称される、ネッロ・サンティとNHK交響楽団のライヴ・レコーディング第3弾。【収録情報】ベートーヴェン:・交響曲第7番イ長調 Op.92・交響曲第8番ヘ長調 Op.93・『レオノーレ』序曲第1番 Op.138 NHK交響楽団 ネッロ・サンティ(指揮) 録音時期:2007年11月 録音場所:東京、サントリーホール 録音方式:デジタル(ライヴ)【ネッロ・サンティ プロフィール】1931年アドリア生まれ。幼いころから様々な楽器を学び、パドヴァのポリーニ音楽院では作曲の学位を取得。指揮者デビューは1951年、パドヴァのヴェルディ劇場における『リゴレット』。1960年代から世界的な大活躍がはじまり、ウィーン国立歌劇場、ロイヤル・オペラ、メトロポリタン歌劇場、さらにザルツブルク音楽祭などの公演で指揮、カラス、テバルディ、デル・モナコといった錚々たる名歌手と共演。なかでも、1958年以来、40年近く常任指揮者の地位にあったチューリヒ歌劇場での活躍は有名。 デビュー以来、イタリア・オペラのスペシャリストとして活躍し、有名なアリーナ・ディ・ヴェローナの野外オペラ公演などに欠かせない重鎮指揮者であり、オペラの現場で鍛えぬいた叩き上げの芸術は、近年コンサート・レパートリーの分野においても優れた成果を挙げ、とりわけ日本において高い評価を得ている。 コンサート・オーケストラとしてはバーゼル放送響の首席指揮者を1985年から10年間務めた。 最近では、2005年からパシフィック・ミュージック・フェスティバル(PMF)主席指揮者就任が発表されて話題を呼んだ。曲目リストDisc11.交響曲 第7番 イ長調 作品92 I Poco sostenuto - Vivace/2.交響曲 第7番 イ長調 作品92 II Allegretto/3.交響曲 第7番 イ長調 作品92 III Presto - Assai meno presto/4.交響曲 第7番 イ長調 作品92 IV Allegro con brio/5.交響曲 第8番 ヘ長調 作品93 I Allegro vivace e con brio/6.交響曲 第8番 ヘ長調 作品93 II Allegretto scherzando/7.交響曲 第8番 ヘ長調 作品93 III Tempo di Menuetto/8.交響曲 第8番 ヘ長調 作品93 IV Allegro vivace/9.序曲「レオノーレ」第1番 作品138